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【この企画展は終了しました】
仏教には、阿弥陀三尊や不動明王二童子といった、定まった数の仏さまを表す仏像、仏画が多数あります。また、高野山信仰は、56億7千万年後、弥勒菩薩が下生するまで、弘法大師空海は奥之院御廟に入定し、衆生をあまねく救済するという、非常に大きな数字に関わりがあります。そこで、今回は数字にまつわる高野山の文化財を展示、紹介します。
【主な展示予定品】 | |||||
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国宝 | 阿弥陀三尊像 | 蓮花三昧院 | 【前期】 | ||
重文 | 六字尊像 | 宝寿院 | 【前期】 | ||
重文 | 五大虚空蔵菩薩像 | 西南院 | 【後期】 | ||
重文 | 一字金輪曼荼羅図 | 遍照光院 | 【後期】 | ||
重文 | 八字文殊曼荼羅図 | 正智院 | 【後期】 | ||
重文 | 金銅三鈷杵(伝覚鑁所持) | 正智院 | |||
重文 | 舞楽装束類のうち梅松文様水干 | 金剛峯寺 | |||
弘法大師坐像(萬日大師像) | 金剛峯寺 | ||||
※文化財の状況により展示内容を変更する場合があります。 |
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