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高野山 霊宝館(れいほうかん)

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展覧会について

特別展・企画展

【この企画展は終了しました】

平成30年春期企画展「室町時代の高野山」
期間:平成30年4月14日(土曜日)〜7月8日(日曜日)

前 期:平成30年4月14日(土曜日)〜5月27日(日曜日)
後 期:平成30年5月29日(火曜日)〜7月8日(日曜日)

室町時代(1338〜1573)は、南北朝の動乱にはじまり、安定期を経て、戦国乱世の群雄割拠へと至る激動の時代でした。本展覧会では、そのような激動の時代において高野山はどのような歴史を紡いでいったのか、室町時代の高野山を紹介するとともに、高野山霊宝館に収蔵する同時代の名宝の数々を展示します。


紺紙金字一切経
左:重文 舞楽装束類(薔薇に反橋文様 水干) 金剛峯寺 / 右:重文 厨子入金銅水神像 金剛峯寺

特別展示

仏涅槃図(愛知県立芸術大学による「国宝 仏涅槃図(金剛峯寺蔵)」の模写)を初公開。

同時に、霊宝館収蔵のお釈迦様に関わる仏画を展示します。


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