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弘仁七年(816)嵯峨天皇の勅許をもって始まった高野山は、その後の長い歴史の中で、天皇・皇族からも信仰を集め、数多くの宝物が納められました。本展では、天皇直筆の書をはじめ、天皇の冠や贅を尽くした調度品など、初出陳の品々も展示します。天皇と高野山は歴史の中で、宗教、文化、時には政治の面で影響し合い、時代の波にも翻弄されました。その中で天皇と王朝が高野山に見たものは何だったのでしょうか。
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