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【こちらの平常展示は終了しました】
お大師様が開かれた高野山は神仏習合の風習もあり多くの神様がお祀りされています。その代表とされるのが伽藍にある御社です。そこには高野山の地主神で、開創にも関わったとされる、丹生・高野明神を初めとする四社明神、三十日を日替わりで守るとされる三十番神がお祀りされています。また、お大師様が開かれた真言宗でも、インドの神々を天部の仏様として取り入れられています。
今回の展覧会では高野山並びに、高野山真言宗に取り入れられ、お祀りされている神々を中心に展示します。
指定 |
文化財名 |
時代 |
所有寺院 |
---|---|---|---|
国宝 |
金銀字一切経(中尊寺経) | 平安時代 |
金剛峯寺 |
重文 |
紺紙金字法華経 | 高麗時代 |
金剛峯寺 |
重文 |
高野版板木(勧学院、奥之院) | 鎌倉〜明治時代 |
金剛峯寺 |
未指定 |
仏涅槃図(模写) | 現代 |
金剛峯寺 |
未指定 |
十二天像 | 江戸時代 |
金剛峯寺 |
未指定 |
仏頂尊勝母坐像 | 近代 |
金剛峯寺 |
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