国宝(建造物) 金剛峯寺不動堂は、建久8年(1197)、鳥羽上皇の皇女である八条女院が発願し、行勝上人によって建立されました。現在のお堂は14世紀に再建されたお堂で、国宝に指定されています。今回は2年ぶりに、この金剛峯寺不動堂の内部を公開するとともに、安置されているご本尊(不動明王像 平櫛田中作)をご開帳します。滅多にないこの機会をぜひお見逃しなく!!
また、高野山霊宝館では、金剛峯寺不動堂の旧本尊である重要文化財「不動明王坐像」を展示しています。こちらもあわせてご拝観ください。
【実施詳細】
[日 時]: | 平成29年11月21日(火)〜23日(木・祝) |
[見学時間]: | 9時〜15時 |
[場 所]: | 壇上伽藍不動堂 |
[参 加 費]: | 参加費不要 ※事前申込不要 |
※雨天決行。荒天中止 ※11月23日(木・祝) @10時〜、A14時半〜 (30分程度) (公財)和歌山県文化財センターの結城 啓司氏による解説を行います。 |
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