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第39回大宝蔵展「高野山の名宝 “もののふ”と高野山」

特別展・企画展

【この大宝蔵展は終了しました】
第39回大宝蔵展「高野山の名宝 “もののふ”と高野山」
期間:平成30年7月14日(土曜日)~10月8日(月曜日・祝日)
前期:平成30年7月14日(土曜日)~9月2日(日曜日)
後期:平成30年9月4日(火曜日)~10月8日(月曜日・祝日)
武士の読み方の一つに「もののふ」があります。武士の歴史は、古くは平安時代から始まり、江戸時代まで続いていますが、武士と聞くと多くの方は戦国時代をイメージされると思います。戦国時代には多くの戦国武将が全国各地で戦を行っていました。その戦国武将と高野山内の各寺院とは師檀契約というものを結び、深い関係がありました。そのため、高野山には全国各地の戦国武将の供養塔があり、ゆかりのある文化財が数多く伝わっています。

今回の展覧会では、高野山に伝わる戦国大名をはじめとする「もののふ」のゆかりの品を国宝、重要文化財を中心に展示します。
国宝 五大力菩薩像(金剛吼) 有志八幡講 前期
重文 武田信玄像 成慶院 前期
重文 浅井長政夫人像(お市の方) 持明院 通期
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