特別展・企画展
第28回高野山大宝蔵展「信仰マンダラの世界 高野山-神仏への祈り-」
全期間:2007年7月14日(土)~9月9日(日)
(前期:2007年7月14日(土)~8月20日頃まで 後期:8月20日頃~終了まで)
全期間:2007年7月14日(土)~9月9日(日)
(前期:2007年7月14日(土)~8月20日頃まで 後期:8月20日頃~終了まで)
高野山は弘仁七年(816年)に宗祖弘法大師空海によって開かれて以来、約1200年の歴史をもつ。
高野山の歴史は、宗祖大師の開創目的であった密教修禅の根本寺院という性格を有しながら、弘法大師信仰を中心にさまざまな宗教宗派の信仰を受け信仰霊場として人々の憧れの地として、成長してきた。
まさに、そこには神仏への祈りをささげた人々の信仰マンダラの世界を垣間見ることが出来よう。
この度の大宝蔵展では、霊場高野山に伝わる神仏への祈りを込めた霊宝の数々を展示公開する。
高野山の歴史は、宗祖大師の開創目的であった密教修禅の根本寺院という性格を有しながら、弘法大師信仰を中心にさまざまな宗教宗派の信仰を受け信仰霊場として人々の憧れの地として、成長してきた。
まさに、そこには神仏への祈りをささげた人々の信仰マンダラの世界を垣間見ることが出来よう。
この度の大宝蔵展では、霊場高野山に伝わる神仏への祈りを込めた霊宝の数々を展示公開する。