メニューをとばしてメインの本文へ
メインの本文はここからです
トップページ > 高野山と文化財 > 指定建造物 > 常喜院校倉
県指定|一棟|常喜院|昭和38年7月30日指定
高野山常喜院の境内に建つ校倉(あぜくら)です。
元は金剛峯寺裏山に建っていた興山寺東照宮(現存せず)の経蔵であったものを、明治期になって移築したものといわれています。興山寺東照宮は寛永8年(1631)に完成しており、本、校倉も、同時期頃に建てられた可能性があります。
このページのトップに戻る
このページは以上です。
Copyright 高野山霊宝館 All Rights Reserved