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高野山 霊宝館(れいほうかん)

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展覧会について

特別展・企画展

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第43回大宝蔵展「高野山の名宝-数字と高野山-」
期間:令和4年7月16日(土)〜10月10日(月・祝)

前期:7月16日(土)〜8月28日(日)
後期:8月30日(火)〜10月10日(月・祝)

仏教には、阿弥陀三尊や不動明王二童子といった、定まった数の仏さまを表す仏像、仏画が多数あります。また、高野山信仰は、56億7千万年後、弥勒菩薩が下生するまで、弘法大師空海は奥之院御廟に入定し、衆生をあまねく救済するという、非常に大きな数字に関わりがあります。そこで、今回は数字にまつわる高野山の文化財を展示、紹介します。


【主な展示予定品】
国宝 阿弥陀三尊像 蓮花三昧院 【前期】
重文 六字尊像 宝寿院 【前期】
重文 五大虚空蔵菩薩像 西南院 【後期】
重文 一字金輪曼荼羅図 遍照光院 【後期】
重文 八字文殊曼荼羅図 正智院 【後期】
重文 金銅三鈷杵(伝覚鑁所持) 正智院  
重文 舞楽装束類のうち梅松文様水干 金剛峯寺  
  弘法大師坐像(萬日大師像) 金剛峯寺  
※文化財の状況により展示内容を変更する場合があります。

紺紙金字一切経
弘法大師坐像(萬日大師像) 金剛峯寺

紺紙金字一切経
国宝 阿弥陀三尊像 蓮花三昧院【前期】

紺紙金字一切経
重文 銅五鈷鈴(伝道範所持)正智院

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