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2014年・2015年は大坂の陣より400年、また2015年は徳川家康没後400年でもあり、近年の日本刀・城ブームなども相まって、戦国武将への関心は年々高まりをみせています。今年は特にNHK大河ドラマ「真田丸」人気と共に、真田幸村(信繁)を中心として真田家が注目されています。関ヶ原の戦いで奮闘するも、西軍の敗北により真田昌幸・幸村父子は高野山に流され、のち山麓の九度山にて長い謹慎生活を送りました。本展では真田家ゆかりの品を中心として、高野山に伝わる同時代の武将に関連する文化財を展示公開いたします。
【主な出陳品】 | ||
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真田信綱像〔真田幸村(信繁)像〕 | ||
県指定 | 真田幸村書状 (焼酎の文・天野詣りことわり状) ※前後期入替 |
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頭形兜(伝真田幸村所持) | ||
太刀(銘正宗) 伝真田幸村所持 | ||
真田信之〔昌幸〕像 | ||
轡・附属鏈(真田昌幸所持) | ||
真田幸弘・幸専・幸貫像 (松代藩真田家藩主) |
以上蓮華定院蔵 | |
武田勝頼妻子像 ※後期展示 |
持明院蔵 | |
武田二十四将図 | 成慶院蔵 | |
※前後期で、一部展示替を行います |
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